以心について
つくる人、贈る人、贈られる人、
まごころのつながり
贈りものは、その人について考えた時間です
さしあげたときの笑顔がうかんだら…
いちばんうれしいのは贈るわたし、
そしてつくる人にも同じおもいをかえしたい
〈以心〉は、心映えのバトンリレーです
あなたに喜んで
もらえるからこそ
私はうれしい
一、古菓子の伝統を伝える
一、今の感性を取りいれる
一、季節感をおいしく映す
一、古味と素材にこだわる
一、遊び心をかたちにする
一、贈り贈られを心楽しく
以心の心得
オリジナルのお土産
〈以心〉は、「枯淡の商品」を吟味し、皆様にお届けいたします。生産者の多くは、後継者も定まらない小規模の工房が多く、残して伝えるべきロングライフ商品を生産しつつも、将来的には消えてしまいかねない心配があります。
わたしたちはつくり手ととことん話し合い、ときには議論や試作を重ねて〈以心〉の贈りものを作り上げてきました。大切にしたのは「贈られたひとのこころをおもうこと」。そこからつくり手と贈り手をむすび、あたらしいきっかけをうみだしたい。
この想いを次世代に、心をこめて。
「麦板(むぎいた)」
小麦の薄焼/協力:富士の菓子処藤太郎
古くは、ほうとう麺の材料に甘みを加えて焼く薄焼きを食していました。懐かしいおやつが、「麦板(むぎいた)」として生まれ変わりました。さく、ぱり、ほっこりの小気味よい食感が特徴です。
「TariTaruワイン(タリタルワイン)」
ワイン/協力:白百合醸造株式会
山梨県産のブドウで醸造したワイン。Decanter World Wine Awards 2020にて受賞ワインに輝いた醸造技術とふとまにの里のブドウとのコラボレーションが生み出す味わいは、山梨のふるさとをやさしく感じさせてくれます。
「ぱーしもんじゃ」
柿のシャーベット/協力:有限会社ウッドヴィレッジ
ふとまにの里で収穫した甲州百目柿と特別な水を使用し、オリゴ糖で素材を生かし仕上げたシャーベット。口に入れた瞬間に柿の自然な甘味が広がり、懐かしい感覚に癒されます。
「(祝)シャインマスカット」
自社農園のシャインマスカット/協力:七沢依信
独自の手法で土壌改良した「ふとまにの里」で育てました。エメラルドグリーンで輝く大粒の果実には、心地よい甘みと豊かな果汁・果肉が凝縮され、新鮮で瑞々しい食感が楽しめます。
「(祝)里吉御所柿」
自社農園の御所柿/協力:七沢真人
御所柿は甘柿のルーツと言われ、小ぶりながらも絹のような食感と和三盆糖に匹敵する風味が特徴です。宮中へ献上されていましたが、生産量が減少し、現在復活に取り組んでいます。
日二度(デーツ)羊羹
デーツの羊羹/協力:松林軒豊嶋家
創業192年の甲府・松林軒豊嶋家さんとコラボレーション。デーツの甘さを活かした保存料不使用の羊羹です。デーツは栄養素が豊富と言われており、体にも優しいお菓子となっています。
「百笑(もも)」
桃のコンポート/協力:一宮フルーツ
山梨県産の桃のコンポート。年中、いつでも美味しい桃を食べられるようにとご用意しました。口に入れるたびに思わずほっこり微笑んでしまうことから、「百笑(もも)」と名付けられました。
山梨の生産者のみなさまへ
甲府は江戸と京都を結ぶ、交通の要所として多くの品々と人が行き交い、独自の贈答文化が花開いた土地です。なによりも人と人との関係が重要な土地でした。「むすんで、ひらく」をコンセプトに山梨の隠れた伝統文化を広めていきたいと思います。私どもとコラボレーションしてみたいと企図される生産者様はぜひご連絡ください。
ものは、いちばん良い状態にしておわたしするように。これは七澤家の訓えでした。お渡しするときに「どうかこのものが、その人の人生の中で、よりよく働き、元気に役立つように」と願うこと。
七澤賢治によれば、七澤家では、来客にはかならず手土産を持たせて帰したそうです。物資が不足していた戦後の時代でも、七澤家では台所にある限られた素材をつかって、即興の焼き菓子をつくってお客様におわたししていたとのことです。
金額や量の多寡、素材の良し悪しではなく、その人に何をしてあげられるか。願いの顕れが大事であるということが、よくわかります。華美ではなく枯淡の味わいを好んだのも、大切なものへの視座がそこにあったから。
「相手をおもい、こころを込めてものをおわたしすること」は、そのまま私たちのブランド「以心」のコンセプトとなりました。
七澤賢治の教え
まずは、お土産。
七澤賢治
セレクション
七澤賢治がこれまで愛し、
多くの方々にお配りしてきた
お土産名品をご紹介。
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